仕事を退職

2つ前の職場が大好きでした。オペレーターだったので、自分が望めばいくらでも案件を対応することができ、仕事好きにはたまらない職場でした。

同僚たちが面倒くさそうな案件は手をつけないため、そういう案件ばかり対応したものです。そんなとき上司に言われた忘れられない言葉があります。「真面目に働きたい人間は働けばいい。働きたくない人間はだらだらしていたらいい。

遊んでいようが給料は払うし会社としてはどちらでもいい。正直それほど評価に違いは付けていない。自分としてはもめごとさえ起こさないでくれたらそれでいい」頭から冷水をかぶったように目が覚めました。給料は安く賞与もなし。それでもいつか正規雇用してもらえるかな、と頑張っていました。

しかし、当時の上司の下で働いていたら、多分頑張ったところで何の評価もされないんだろうな、と気付いたのです。仕事が多い分には構わないと思っていましたが評価もされないのでは空しいだけ。それから間もなくして退職しました。

たぶんあの言葉も表現が違えば、受ける印象も異なっていたことでしょう。好きな仕事でしたが、やはりそれだけでは続かないんだな、と痛感した出来事です。今も忘れられません。